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点検・整備チェックシート
 トンネル名 :                  
  点 検 指 示 事 項 良否の判定
       平成         点検・整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
非常用施設 (3/6) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
消火栓 ホースの収納 弁、ホースリール、ノズル、ホース 弁、ホースリール、ノズル、ホ 修理又は交換。     消火栓については
    等の内部収納品の収納および損傷状           ース等の内部収納品が規定どお       設置状況により10
    況の確認。           り収納され、損傷がないこと。       年程度で交換を考慮
  配線の状態 配線の接続状況調査。 E,H E,H 接続ケーブル、コネクタ、端子、 増し締め。     消火栓については
                  端子台に緩みはないか。 破損の場合は修理。     設置状況により10
                    配線に破損はないか。       年程度で交換を考慮
      操作試験 収納箱の扉を開放し、ホース引き出 収納箱の扉がスムーズに開放し、 原因調査。      
        しによる操作状況を確認する。           ホースが正常に引き出せること。        
                             
      ポンプ運転 ポンプ起動スイッチまたは連動スイ ポンプ起動スイッチまはは運動 原因調査。      
      運動 ッチによるポンプ運転を確認。           スイッチを操作したときにポン        
                    プ運転がされる。        
      放水試験 消火栓弁開放による放水試験。 正常に放水されること。 原因調査。     任意の箇所
                    (規定圧以上)        
                             
    給水栓 配線 接続ケーブル、コネクタ、端子等の E,T 接続ケーブル、コネクタ、端子等 増し締め。      
        断線、緩み、発熱等の有無を確認す           の断線、緩み、発熱がないこと。 原因調査し修理。      
        る。絶縁抵抗、接地状況についても           絶縁抵抗値、接地状況が規定値        
        調査確認。           以内であること。        
      放水試験 給水栓を開放して標準ノズルからの ホース標準ノズルを接続して給 原因調査。     任意の箇所
        放水状況を確認する。           水栓を開放したとき正常に放水        
                    されること。        
      機能運動 ポンプ起動スイッチによるポンプ運 ポンプ起動スイッチを操作した 原因調査。      
        転を確認。           ときポンプが運転されること。        
                             
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。