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施 設 計 測 ・ 監 視 制 御 設 備
品質管理基準及び規格値
種別 細別 試験
区分
試験項目 試験方法 規格値 試験基準 摘要 試験成績表等による確認
5 19 8                             アンテナ端子に電力計を接続して送                             工場製作完了段階                            
通信設備編 施設計測・監視制御設備 土石流監視制御装置設置工 監視局装置     必須 送信出力測定   信出力を確認する。   設計図書による。   現場施工完了段階          
                                                                                                       
                    アンテナ端子に電力計を接続して送                             工場製作完了段階                            
    送信周波数測定   信周波数を確認する。   設計図書による。   現場施工完了段階          
                                                                                                       
    送信周波数偏差測定     上記、周波数測定値より偏差値 ±5×10-6 以内(70MHz帯)             工場製作完了段階                            
                        を求め確認する。         ±3×10-6 以内(400MHz帯)             現場施工完了段階                            
                        アンテナ端子に測定器を接続してス 1mW以下であり、かつ基本波の平均電力より60dB                                        
        スプリアス発射強度測定   プリアスを測定し確認する。   以上低いこと(70MHz帯)。   工場製作完了段階          
                2.5μW以下、ただし、1Wの場合は1μ以下とする   現場施工完了段階          
                                              (400MHz帯)                                                          
                            アンテナ端子に測定器を接続して周 ±5kHz以内(70MHz帯)               工場製作完了段階                            
                最大周波数偏移測定   波数を測定し、測定より求め確 ±2.5kHz以内(400MHz帯)   現場施工完了段階          
                                認する。                                                                              
                                1kHz.70%変調時の入力レベルを −4dBm±3dB以内                                                        
                変調入力測定   確認する。   (1kHz,70%まで直線、70%変調時)   工場製作完了段階          
                                                                                                                       
                    受信感度測定         受信部に受信周波数を入力し確 20dBNQ法で3dBμ以下(70MHz帯)           工場製作完了段階                            
                                    認する。             12dB SINAD法で2μV以下(400MHz帯)                                              
                                    アンテナ端子に発信器を接続して確 10dB雑音抑圧以下で聞き、かつ20dB雑音抑圧入力                                        
                    スケルチ感度測定   認する。   電圧まで可変調整できること。   工場製作完了段階          
                                                                                                                       
                                    アンテナ端子に発信器(混信波)を -80dB以下(70MHz帯)                                                      
                    スプリアス感度測定   接続し確認する。   -70dB以下(400MHz帯)   工場製作完了段階          
                                                                                                                       
                    受信入力電圧、S/N測定   受信部に測定器を接続し受信入 設計図書による。   現場施工完了段階          
                                        力電圧S/N比を確認する。