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点 検 記 録 表 設備区分 レベルⅡ 稼働形態 常用系設備
点検区分 　 実施日 　 平成 　 年 　 月 　 日 　
*1 重要機器･･･○ *4 トレンド管理をする必要がある･･･○ *6 臨時点検 全て行う　･･･ ○ *8 Ｇ ： 良好あるいは異常なし
*2 機能上著しく影響あり　･･･ a *5 点検条件　･･･　前，中，後，休，断 地震時のみ･･･(地) Ｎ ： 異常(要処置(保全整備))
機能上影響あり　･････････ b 　　　　　　　 有水，無水 落雷時のみ･･･(雷) － ： 内容の実施なし
機能上影響なし　･････････ c 洪水時のみ･･･(洪) 塗装劣化に関しては、総合的評価結果
*3 点検  Ｅ：目視，Ｍ：測定，Ｈ：触診・指蝕 から対策の必要なものをＮとし、必要
 Ｓ：聴診・聴覚，Ｄ：動作確認，Ｗ：分解 に応じて計測記録を残す。
施設名 　 　 機側操作盤 　
設備に要求される機能 　
装置区分 点検・整備 点　　　　検　　*3 *8 備　　考
*1 *2 項　　目 内　　容 *4 *5 定　期 不定期 判定方法 判定
重要機器 機能に対する
影響度合		 トレンド管理 点検条件 運転時点検 管理運転 年点検 *6 　
臨　時 総　合
基本周期 基本周期
1ヶ月毎 1年毎
ＰＬＣ ○ a 入力ユニット 作動テスト 　 中 　 　 Ｄ,Ｅ (地) Ｄ,Ｅ ゲートを全閉～全開まで操作し，問題なく動作すること。 　 　
(雷)
○ a 出力ユニット 作動テスト 　 中 　 　 Ｄ,Ｅ (地) Ｄ,Ｅ ゲートを全閉～全開まで操作し，問題なく動作すること。 　 　
(雷)
○ a アナログユニット 零点調整，スパン調整および
動作確認（精度確認）		 　 前 　 　 Ｄ,Ｅ,Ｍ (地) D,E,M 校正器により測定し，±1.0%F.S.以内であること。 　 　
(雷)
○ a ネットワーク
ユニット		 通信テスト 　 前 　 　 Ｄ,Ｅ (地) Ｄ,Ｅ 通信状態が正常であること。通信エラーランプが点灯していないこと。 　 　
(雷)
表示灯 　 b 表示灯 ランプテスト 　 前 　 　 Ｄ,Ｅ Ｄ Ｄ,Ｅ 点灯すること。 　 　
(雷)
　 c 盤内蛍光灯 点灯，球切れ 　 前 　 　 Ｄ (地) Ｄ 点灯すること。 　 　
(雷)
開度
指示計		 　 b 開度指示計 指示 　 中 　 　 Ｄ,Ｅ,Ｍ (地) D,E,M 実際揚程（または発信器）と指示値が合致していること。セルシン式は発信器の指示値に応動していること。 　 　
開閉器類 ○ a 電磁接触器 動作テスト 　 前 Ｄ 　 Ｄ (地) Ｄ 異常なく作動すること。 　 　
(雷)
a 異常音 　 前 Ｓ 　 Ｄ,Ｓ (地) Ｄ,Ｓ 異常音，振動がないこと。 　 　
(雷)
a 接点 　 前 　 　 Ｄ,Ｅ (地) Ｄ,Ｅ 接点に変色がないこと。接点溶着がないこと。 　 　
(雷)
　 b 漏電継電器 作動テスト 　 中 　 　 Ｄ (地) Ｄ テストボタンを押して作動すること。 　 　
(雷)
レベルⅡ／常用-19