------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

復旧対応方針(浸水被害)(3/6)
被災箇所 被災内容 応急処置方針
機器名 部位 基本的な処置方針 実施場所
燃料系統機器 燃料小出槽 計装品
(管・線共)
浸水 浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施し、別途取替計画をする。 工場
燃料移送
ポンプ
ポンプ本体 浸水 分解・洗浄実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 現場
同上電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
配管・弁 電動・電磁弁類 浸水、動作不良 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
冷却水系統機器 クーリング
タワー
クーリング
タワー本体
浸水 清掃・洗浄を実施する。 現場
  電動機絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
冷却水槽 タンク本体 内部への浸水 清掃・洗浄・冷却水の入替えを実施する。 現場
冷却水
ポンプ
(水中)
電動機 絶縁(ケーブル含む)不良 引揚げ分解整備を実施する。 工場
冷却水
ポンプ
(立軸、横軸)
軸受部 浸水 軸受及び軸受箱内洗浄の上、潤滑油交換実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 現場
電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
配管・弁 電磁弁 浸水 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
電動弁 浸水 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
フローリレー 浸水 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
始動系統機器 空気圧縮機 圧縮機本体 浸水 清掃・洗浄実施する。 現場
駆動電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
駆動ディーゼル機関 浸水 潤滑油交換及び機器内潤滑循環による洗浄を実施する。また、完全浸水の場合は、整備を実施する。 現場
始動空気槽 計装品
(管・線共)
浸水 浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場