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復旧対応方針(浸水被害)(4/6)
被災箇所 被災内容 応急処置方針
機器名 部位 基本的な処置方針 実施場所
満水系統機器 真空ポンプ ポンプ本体 浸水 軸受及び軸受箱内洗浄の上、潤滑油交換実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 現場
同上電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
補水槽 タンク本体 内部への浸水 清掃・洗浄を実施する。 現場
計装品
(管・線共)
浸水 浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
配管・弁 電磁弁 浸水 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
電動弁 浸水 バイパスラインにて運転実施する。ただし、浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
満水検知器 浸水 浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現場
潤滑油系統機器 潤滑油槽 本体 内部浸水 清掃・洗浄を実施し、潤滑油取替実施する。 現地
潤滑油
ポンプ
潤滑油ポンプ 浸水 分解・洗浄実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 現地
同上電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
クーラファン 電動機 絶縁不良 分解整備(洗浄、乾燥)実施する。軸受の納期を確認し、直ぐに入手可能であれば取替を実施する。 工場
計器 計装品
(管・線共)
浸水 浸水機器は、誤動作及び電気設備への二次被害の要因となるため、解線等を実施する。 現地
給排気
系統機器
消音器 本体 浸水 ドレンプラグを取外し侵入水を除去する。 現地
電源設備 受電盤 表示灯 異常表示 異常表示ラインを確認の上、手動運転応急復旧上不要であれば、解線処置等行い他機器への影響及び誤操作防止等を図る。 現地
内部 焼損、遮断機作動 焼損発生の場合は、焼損原因を明確にした上で焼損部位の取替えを行う。原因不明の場合、仮設盤復旧を検討する。 現地
二次側 絶縁不良 負荷側の絶縁抵抗不良の場合、負荷側配線を解線しておく。 現地
変圧器盤 表示灯 異常表示 異常表示ラインを確認の上、手動運転応急復旧上不要であれば、解線処置等行い他機器への影響及び誤操作防止等を図る。 現地
内部 焼損、遮断機作動 焼損発生の場合は、焼損原因を明確にした上で焼損部位の取替えを行う。原因不明の場合、仮設盤復旧を検討する。 現地