------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

点検・整備チェックシート 自家発電設備(発電機) ＜待機系設備＞
機 場 名 ： 　
点検実施
年 月 日 ： 平成 　 年 　 月 　 日 点 検 方 法 判 定 基 準
Ｘ 交換 Ｃ 清掃 Ｗ 分解 Ｅ 目視 ○ 正常であり､数年の内に異常な状態となる傾向が見られない状態
自家発電設備(11)
(発電機)		 Ａ 調整 Ｍ 測定 Ｔ 増締 Ｈ 指触 △ 現在、機器・部品の機能に支障が生じていないが、早急に対策を講じないと数年の内に支障が生じる恐れがある状態
Ｄ   動作確認 Ｓ 聴覚 　 　 　
× 現在､機器・部品の機能に支障が生じており､緊急に対応すべき状態
装置区分 点 検 整 備 設 備 区 分 Ⅰ　：　待 機 系 設 備
定 期 点 検 運転時
点　検		 臨時点検 定期整備 摘 要
点検部位 施設機器
コ ー ド		 点検内容 月点検 年点検
目視点検 管理
運転点検
全般 電動機全般 　 運転に支障のある異常が発生 － 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 異音､温度､振動などを確認
　 　 していないかを確認　*1 － 　 Ｓ 　 － 　 Ｓ 　 － 　 － 　
発　　電　　機 電動機本体 　 絶縁抵抗 － 　 － 　 Ｍ 　 － 　 － 　 Ｍ 　 (自)盤にて測定
　 　 接地抵抗 － 　 － 　 Ｍ 　 － 　 － 　 Ｍ 　 (自)
　 　 音 － 　 Ｓ 　 (Ｓ) 　 － 　 － 　 Ｓ 　 (自)
　 　 固定子劣化 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｗ 　 (自)
　 　 回転子劣化 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｗ 　 (自)
　 　 通風装置 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｗ 　 (自)
　 　 フレーム･ブラケット各部の Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 変形、錆の有無 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 カップリング･基礎締付 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 ボルトの緩み 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 保護カバー通風口の状態 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 塵埃、油等の付着の有無 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 絶縁診断 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 (自)3KV以上の発電機
センサ類 　 温度スイッチ － 　 － 　 Ｄ 　 － 　 － 　 Ｘ 　 (自)
　 　 温度計等付属品の取付状態 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
軸受 　 温度 － 　 Ｈ 　 (Ｍ) 　 － 　 － 　 Ｍ 　 (自)
　 　 振動 － 　 Ｈ 　 (Ｈ) 　 － 　 － 　 Ｈ 　 (自)
　 　 油量 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
　 　 摩耗 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
ブラシ 　 摩耗 － 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｘ 　 (自)
　 　 押しバネの状態 － 　 － 　 Ｈ 　 － 　 － 　 Ｈ 　 　
　 　 火花の状態 － 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 　
スリップリング 　 摩耗 － 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｘ 　 (自)
　 　 荒れ － 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 汚れ － 　 Ｅ 　 Ｃ 　 － 　 － 　 Ｃ 　 　
端子 　 口出線の劣化、汚損、損傷 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 の有無 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 端子箱・保護カバーの取付 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 状態 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 接続部・ケーブルヘッド － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｅ 　 (自)
　 　 絶縁処理の状態 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
その他 全般 　 塗装 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
特記事項 　
　*1 致命的機器に該当する場合は実施すること。その内容は網掛け部に示すものである。 　
　 管理運転では、動作時に異音やブラシの火花の状態や温度、振動などを確認する。また、管理運転前後には油量やブラシの摩耗量などの確認を実施する。