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点検・整備チェックシート 主ポンプ(1/3) ＜待機系設備＞
機 場 名 ： 　
点検実施
年 月 日 ： 平成 　 年 　 月 　 日 点 検 方 法 判 定 基 準
Ｘ 交換 Ｃ 清掃 Ｗ 分解 Ｅ 目視 ○ 正常であり､数年の内に異常な状態となる傾向が見られない状態
主ポンプ(1)
(立　軸)		 Ａ 調整 Ｍ 測定 Ｔ 増締 Ｈ 指触 △ 現在、機器・部品の機能に支障が生じていないが、早急に対策を講じないと数年の内に支障が生じる恐れがある状態
Ｄ   動作確認 Ｓ 聴覚 　 　 　
× 現在､機器・部品の機能に支障が生じており､緊急に対応すべき状態
装置区分 点 検 整 備 設 備 区 分 Ⅰ　：　待 機 系 設 備
定 期 点 検 運転時
点　検		 臨時点検 定期整備 摘 要
点検部位 施設機器
コ ー ド		 点検内容 月点検 年点検
目視点検 管理
運転点検
全般 主ポンプ全般 　 運転に支障のある異常が発生 － 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 軸受温度､軸封部の封
　 　 していないかを確認  *1 － 　 Ｓ 　 － 　 Ｓ 　 － 　 － 　 水量､油漏れなどを確認
本　体 吸出しベンド 　 ケーシングを主体とする本体 － 　 Ｈ 　 (Ｍ) 　 － 　 － 　 Ｍ 　 (据付部、吸込口、案
　 　 振動 － 　 － 　 　 　 　 　 　 　 　 　 内羽根を含む）
インペラ 　 腐食 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 摩耗 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 欠損 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｅ 　 　
主軸及び軸受 主軸及び軸継手全般 　 芯出し － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 錆 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｃ 　 　
　 　 摩耗 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 締り具合 － 　 － 　 Ｔ 　 － 　 － 　 Ｔ 　 　
　 　 カップリングゴムの摩耗 － 　 － 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
外側軸受 　 温度 － 　 Ｈ 　 (Ｍ) 　 Ｈ 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 振動 － 　 Ｈ 　 (Ｍ) 　 Ｈ 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 摩耗 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 油脂量(質) Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 Ｘ 　 　
　 　 油漏れ Ｅ 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 　
水中軸受 　 摩耗 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
(セラミックス軸受) 　 傷、割れ － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
水中軸受 　 通水状況 － 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 　
(ゴム軸受) 　 摩耗 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｍ 　 　
　 　 フローサイト － 　 － 　 Ｃ 　 － 　 － 　 Ｃ 　 　
グランドパッキン 　 温度 － 　 Ｈ 　 (Ｈ) 　 Ｈ 　 Ｈ 　 Ｈ 　 　
　 　 封水量 － 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 劣化 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
無給水軸封装置 　 温度 － 　 Ｈ 　 (Ｈ) 　 Ｈ 　 Ｈ 　 Ｈ 　 　
　 　 漏水 － 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 劣化 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
計装機器 フロースイッチ 　 作動 － 　 Ｅ 　 Ｗ (Ｍ) Ｅ 　 － 　 Ｘ 　 (Ｍ)は導通チェック
計器類 　 圧力計指示 － 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｘ 　 　
(圧力､温度､水位他) 　 圧力計の零指針 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｅ 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
　 　 温度計指示 － 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ｅ 　 　
　 　 水位計指示 Ｅ 　 Ｅ 　 (Ｅ) 　 Ｅ 　 － 　 Ａ 　 　
その他 全般 　 塗装 － 　 － 　 － 　 － 　 － 　 Ｘ 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
水槽 吸込水槽 　 土砂の堆積 － 　 － 　 Ｍ 　 － 　 － 　 Ｃ 　 　
　 　 水位 Ｅ 　 Ｅ 　 Ｍ 　 Ｅ 　 － 　 Ｍ 　 　
特記事項 　
　*1 全般で点検する事項は網掛け部に示す事項である。管理運転では、動作時にケーシング振動や軸受温度や封水量、油漏れなどを確認する。 　
　 また、管理運転前後には油脂量などの確認を実施する。 　
　*2 ポンプ本体の内部状況については、設置場所の水質や環境を考慮して点検する。