------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

-----------------------------------------------------------------------------------------

点検・整備要領表 *1 重要機器･･･○ *4 トレンド管理をする必要がある･･･○ *7 臨時点検 全て行う　･･･ ○
*2 機能上著しく影響あり　･･･ Ⅰ *5 点検条件　･･･　前，中，後，休，断 地震時のみ･･･(地)
機能上影響あり　･････････ Ⅱ 　　　　　　　 有水，無水 落雷時のみ･･･(雷)
機能上影響軽微　･････････ Ⅲ *6 管理運転点検が何らかの理由により実施 洪水時のみ･･･(洪)
機能上影響なし　･････････ Ⅳ できない場合は、従来通り月点検を実施 *8 判定 Ｇ ： 良好あるいは異常なし
*3 点検  Ｅ：目視，Ｍ：測定，Ｈ：触診・指蝕 する Ｎ ： 異常(要処置(保全整備))
 Ｓ：聴診・聴覚，Ｄ：動作確認，Ｗ：分解 － ： 内容の実施無し
( ) 括弧内は可能な場合に実施する
施設名 　 開閉装置形式 油圧シリンダ式開閉装置 　
設備に要求される機能 扉体を安全かつ確実に開閉させること。
装置区分 点検・整備 点　　　　検　　*3 処　　置
(保全設備)		 *8
判定
G/N		 備　　考
*1 *2 項　　目 内　　容 *4 *5 定　期 不定期 判定方法
重要機器 機能に対する
影響度合		 トレンド管理 点検条件 （待機系） 管理運転点検 （常用系） 管理運転点検 *6 　 *7 　
月点検 年点検 臨　時 総　合
油圧ユニット ○ Ⅱ 油タンク付属品 絶縁抵抗 ○ 前 　 　 　 Ｍ (雷) Ｍ 各電気機器，結線について絶縁抵抗試験を行い，規定値以上の抵抗値を有することを確認すること。 補修，交換 　 　
油圧配管 ○ Ⅱ 配管部 管継手部の漏油(フランジ，ニップル，ユニオン，ソケットなど) 　 前，後 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ (地) Ｅ ウェスで清掃して，新たに油がにじみ出ないこと。 補修 　 　
Ⅱ 管溶接部の割れ(フランジ，ソケット管固定部など) 　 前 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ (地) Ｅ 割れがないこと。 補修 　 　
Ⅰ 配管の割れ 　 前 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ (地) Ｅ 割れがないこと。 交換 　 　
－ 管汚れ 　 前 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ 　 Ｅ 管の汚れがないこと。 清掃 　 　
－ 塗装 　 前 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ 　 Ｅ 発錆,ふくれ,亀裂,はく離,変退色,白亜化がないこと。 補修 　 　
Ⅱ フレキシブルチューブの劣化 　 前 Ｅ Ｅ Ｅ Ｅ (地) Ｅ 表面劣化(割れなど)のないこと。
継手部に漏油のないこと。		 交換