作図編へ　　　　　　　　横断図の作成

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　　Excel + AutoCAD の簡単な横断図作成方法です。けど、知っていると、業務の簡略化にはなると思います。

�@まずExcel上で作図したい横断の座標（範囲）を指定します。

�A次にファイル→ファイル名を付けて保存を指定し、ファイルの種類をＣＳＶ（カンマ区切り）に指定して保存します。その際、ファイル名は任意のファイル名で構いません。

�B次にAutoCADを起動して、左下のスタートボタンを指定し、プログラム→アクセサリ→メモ帳を指定し、メモ帳を開き、メモ帳のファイル開く→ファイル名の種類を”すべてのファイル（*.*）”を選択し、�Aで保存したファイルを開きます。 そして、表示された座標で、横断を作図したい座標の範囲を指定してコピーします。

�C次にAutoCADの線の作図を選択します。

�D次に下のコマンドラインの部分にさきほどコピーしたＸ，Ｙの座標を貼り付けます。

�Eすると、AutoCAD上に指定した横断図を作図する事が出来ます。

�Fあとは、お好みの場所に移動させる事によって横断図の完成です。 ※今回は横断図の作成で説明しましたが、これを応用すると、トラバー網図とか地積図とかも同じ様な要領で作図出来そうです。（^^）