気まぐれコラム(表編・過去帳)

(2002年12月)




今年も・・・(2002.12.30)
  もうあと少しで今年も終わりですね・・・今年も不況を始め、国際的にもテロやイラク情勢、北朝鮮の妖しい動きなど、来年も暗くなりそうなモノが多く残る年だった様にも思います。自分の近辺では、今年HPを作った事もあって、前よりも行動範囲というか今まで知り合う機会などまず在り得ない人と知り合えた・・・という意味では大きな収穫だった様に思います。それ以外は、特に何も無い1年だった様に思います。
  けど、口コミ?検索?いつの間にか増えていった自分のHPの訪問者数は1年で45000を突破した事は、自分が一番の驚きだったのではないでしょうか・・・最初は、10000位いったらい〜な〜が目標だったので。これは本当に訪問して下さったみなさんのおかげだと思っています。
  ・・・という訳で、今年はいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いします。


1周年(2002.12.23)
  おかげさまでHPを編集し始めでから1周年を迎える事が出来ました。(プロバイダへ初UPしたのはそれから約1ヶ月位先の事ですが)最初HPの作成は、Wordとかでやろうか・・・とか、自分でプログラムを組んでやろうか・・・とかいろいろ考えたのですが、いろいろ登録する情報もあるし、出来るだけHP作成ではややこしい手順はとりたくないな〜と、思っていろいろ情報を集めた結果、ホームページビルダーが簡単かな〜で、去年の今日電気店で買って、編集を始めました。
  あまりに乏しい内容でUPするのも・・・と思い、最初の登録まで1ヶ月位編集してUPしたのですが、最初はカウンタなどを設置しても、自分だけが1個増える・・・という感じだったのが、今では多い時は200を越える事もあったりで、1年でこんなに訪問者が来るHPになるとは、自分でも夢にも思っていませんでした。(最初は1年で計5000人位あったらい〜な位にしか思っていませんでしたので)
  これからど〜なるのかよく分からないHPですが、新しいネタなどは、訪問者のカキコなどから得たりする事もありますので、HPの発展はひとえに訪問者のおかげかな〜なんて考える事もあったりします。
  ・・・と、いう訳でこれからもよろしくお願いします・・・という事で、この文章を締めたいと思います。(^^)


冬至(2002.12.22)
  今日は曇でおだやかな一日だった。1年で一番昼の短い日。太陽が出て来る事はほとんどなかった。明日からは一日一日日が長くなってゆく・・・以上です。


ピラカンサ(2002.12.21)
  今年もたくさん庭のピラカンサは実を付けていたけど、この時期に実が1個もなくなってしまった・・・原因は鳥。ピラカンサの実自体、人が食べても食べられるし(小さいのでそんな人はほとんどいないとは思うけど)味自体は、ちょっとリンゴっぽい甘い味がする。(確かめてみる所が物好きかも知れないのですが)多分人間が食べてもそんな感じだから鳥にとってはおいしい部類のエサだろうと思われる。おまけに、自分の家は南向きで割合目立つ場所にあるので、鳥にまず狙われる位置にある。たいていまずジョウビタキ(スズメより少し大きい位のオレンジのきれいな鳥)がやってきて、ピラカンサの実をご馳走になり始める。これだけなら、この鳥はそんなに大きくないので、大量に食べる事もないし、この鳥自体に縄張りみたいなモノがあって一羽しかやってこないので、大した事はないのだが、その後で山から下りてくるツグミとかヒヨドリとかがやってきたらもうおしまいである。この鳥はでかいし、特にヒヨドリはつがいでやってきてでかいのが二羽で大量に食べるから、すぐに実が尽きてしまう・・・。
  ただ、一つ言える事は、庭のピラカンサの実のなくなり具合でその年山にエサがたくさんあったかなかったかが分かる様な気もする。エサが山に豊富にある年は、3月位までピラカンサの実が残っている事もある・・・と、いう事で、今年はこんなに早くに実がなくなったので、山の収穫は乏しかったのかもしれない。
  ちなみに鳥も現金なもので、近くの家にクロガネモチの木があってこちらにも大量の赤い実が成っているのだが、ピラカンサの実があるうちは見向きもしない。多分おいしいモノから順番になくなっていく・・・という事は、何も人間に限った話でもないようだ。だいたい家の近所では、まずピラカンサの実がターゲットになり、それがなくなってからクロガネモチ、南天、万両・・・などと実がなくなっていくので、下へいくほど、鳥にとってもまずい・・・けど、なかったらしょうがないから食べるしかないようだ・・・の実になっていくのかな〜なんて感じた次第です。


田中さん(2002.12.16)
  もし、この人がノーベル賞を取らなかったら、これほどマスコミで注目はされなかったと思うし、今までの人をみても、これほど加熱報道はされなかった。多分、この人があまりにもそれまでのノーベル賞の面々のおえら方とはかけ離れて、似つかわしくない様な素朴で普通の人が受賞されたからだろうと思う。
  けど、今回田中さんが受賞して分かった事は、英語の記念講演があったり、共同インタビューがあったり、舞踏会(結局強制的では無かった様だけど)があったり、授賞式の時礼は三回(国王,ノーベルの肖像,オーディエンス)にするとか、受賞後もノーベル財団に書く論文があったり、結局ガセネタだったのかよく分からないけど、かえる跳び?があったりと、今まで知らなかったノーベル賞の側面であった様に思う。
  けど、そう考えると結構この賞って受賞しても大変なんだな〜なんて思った次第であります。ちなみに自分は英語を話せる訳ではないので、この賞は無理だな・・・と思った次第であります。(それ以前にそんな才能もないけど)


カレー事件(2002.12.11)
  林眞須実被告死刑・・・これ自体には異論がないのだけど、相変わらず不気味な黙秘、執拗なメモ・・・不気味な微笑み?(コレはニュースの受け売りなので、本当かど〜かは見てないので?ですが)状況証拠だけの積み重ねなので、弁護側にしては、主張出来る余地はあるにしても、この態度は見てないから黙秘をすればなんとかなる・・・みたいな良心のかけらもないモノに感じるのは自分だけではないはずだと思う・・・きっと。
  本当にしてないのなら、もっと取るべき行動や、態度がある様に思う。けど、このままでは判決は決まったとしても、被害者の割り切れない部分って多い様に感じて、なんか割り切れないモノも感じる様であった。
  ・・・そ〜いえば、この人、過去にも従業員の殺人?で保険金をせしめたとか、ダンナを怪我?させたり、本人が火傷したりして、保険金をせしめたりと、保険会社って普通の人にはまともに払いたくないくせにこんな人達には払うのか・・・みたいに思った事もあった一件でもあった様に思います。
  何故そう思ったのかと言うと、保険会社(某生保)が、これなら怪我とか何をしても大丈夫って事で保険を高い内容に切り替えたのに、いざ昔自分が怪我をした時、払えない理由を嫌がらせの様に言って結局払わなかった上、その後でもっと高い保険に入れば・・・などと言って来た時には、コイつら綺麗なふりした詐欺軍団か!!!と、ムカツクモノを覚えて、
「保険金詐欺みたいなんにはまともに払うて、普通に生活しゆうモンには、日頃の掛け金は取るくせにいざ払う段階になったら、払えん理由ばっかり言うて払わん。あんたらみたいな人種は信用出来るか!自分の言うてる事は間違ってますか?間違っているならあんたらのやった事受けて立って答えちゃるき言うてみいや!!」
・・・と、言って時、
「間違ってません。すいませんでした。」
と言った答えが返って来た事が思い出されて、この事件を思い出す度に、生保会社と共にムカツクモノを思い出される一件でもあった様に思います。


寒気団(2002.12.10)
  寒いですね〜しか思いつかなかった今日の夜・・・今平日生活している場所は、寝ている部屋は比較的気密性があってそれなりに・・・だけど、寝る以外でいる場所はみょ〜に窓の方向から寒気が入ってきて寒い・・・特に床もフローリングなので、椅子の上に足を上げてないと、足から寒さがやって来る・・・今がコレだとこの先が恐い・・・なんて思った次第であります。