登山日:2003年10月22日
登った山 | ||
佐田山 | 高知県 | 433m |
コースタイム:13:00 登山口 → 13:35 佐田山 → 14:00 登山口
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ちょっとだけコメント
佐田山は、足摺半島にある山です。ヤッコソウの自生地としても知られており、山道もしっかりしています。山自体もゆっくり歩いて1時間位で往復出来る山です。山頂付近には、唐人岩の様な巨石文化?の名残のような石組みなどもあります。山頂は三角点よりも、その背後のお堂の裏を越えて小さな広場がある場所が数メートル高いようです。(その部分は地図上で白皇山となっています)
また、登山ルートは全て木に覆われていて、視界は一番高い広場部分が木の隙間から海が見える程度で、後は全く周りの風景は見えません。見どころは、登山道付近の各箇所に群生するヤッコソウで、夏などは、やぶ蚊の大群に襲われそうな雰囲気なので、ヤッコソウの時期(11月〜1月位)以外はあまりオススメ出来ない様な気もします。
足摺スカイラインから見る佐田山(奥の三角の山) | |
スカイラインから見える佐田山登山口(ここの鳥居が登山口の目印) | |
芽吹き始めたヤッコソウ(その1) | |
芽吹き始めたヤッコソウ(その2) | |
周りに木があって見えにくいのですが、巨石文化の名残?の山頂付近にある巨石の石組 | |
佐田山三角点(433m) | |
最高点にある小さな祠(この場所から少しだけ海が見えます) |