池城

登山日：2009年11月03日

コースタイム： 10分程度（池公園駐車場より）

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ちょっとだけコメント
　　池城は、高知医療医療センターから高知新港の間の大平山トンネル手前にある三角形の小山です。戦国時代、池氏が単郭式の山城として居城としていた場所です。登りは道路沿いの階段から登り始めます。山頂付近までは明瞭な階段が付いているのですが、石垣跡から道が少し不明瞭になりますが、石垣跡を登りあとは山なりに登れば山頂に着きます。超低山という事もあって見通しは利きません・・・山頂付近には測量の基準点として設置した白いプラスチック杭が設置されています。
　　石垣跡を登る箇所が少し勾配がきつくつかまる様な木もなく滑りやすいので、その辺が少し危険箇所でしょうか・・・

	池公園から見る池城跡
新港から医療センターへの道の歩道 （この道沿いの階段から登ります）
	登り口の階段の所にある看板
石垣の跡（ここから道が不明瞭になりますが、上へ登るには、石垣跡を登るのが一番上へは行きやすい感じです）
	山頂付近（こんな感じで展望はよくありませんが、藪にはなってないので、歩くには比較的歩きやすいですが、大量の薮蚊に襲われそうな感じだったので、夏は行くのは避けた方がいいかな・・・と思います。）

おまけ・・・今回のてくてくマップ（赤線が歩いたルート）