登山日:2011年10月10日
行った山 | ||
石鎚山 | 愛媛県 | 弥 山:1960m 天狗岳:1982m |
二ノ森 | 愛媛県 | 1929m |
コースタイム: 9:25 土小屋 → 10:45 二ノ鎖下 → 11:10 弥山 → 11:40 天狗岳 → 12:05 弥山 → 13:30
二ノ森 13:35 → 15:30 二ノ鎖下
→ 16:50 土小屋
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ちょっとだけコメント
8年振りの石鎚山です。今回の一番の目的は、何回か登った経験のある石鎚ではなくて、二ノ森に行ってみよう・・・が一番の目的でした。登ってみると、山頂付近は紅葉の一番いい時期・・・という感じで、石鎚に寄ってから二ノ森まで行きました。
土小屋〜弥山の風景 |
土小屋駐車場からの朝の石鎚山 |
土小屋〜二ノ鎖間の紅葉 |
土小屋〜二ノ鎖間登山路からの石鎚山 |
ナナカマド |
矢筈岩 |
弥山からの二ノ森 |
弥山石鎚神社付近からの天狗岳 |
弥山〜天狗岳往復 |
天狗岳からの二ノ森 |
天狗岳からの二ノ森〜西ノ冠岳の稜線 |
天狗岳からの南尖峰(今回は行かなかった・・・) |
天狗岳山頂 |
天狗岳の稜線からの弥山 |
※ものすごい人数で、弥山直下を降りる鎖は登りと下りを人数を区切って交代で通行とか(登り下りが同時に行ける区間ではないので)通行を調整しながら天狗岳方向へ人が行き来してましたので、思ったより往復に時間がかかりました。 |
弥山から再び天狗岳 |
弥山〜二ノ森の風景 |
二ノ森(中央)、西ノ冠岳(右)の稜線 |
コメント:二ノ森までの道・・・ 展望の利く道が二ノ森まで続いていますが、道幅が狭く、また笹に覆われて足元が見えにくい箇所が多く、その中に石があったり、思わぬ段差があったりという感じで、慎重に歩く・・・という区間になりますので、健脚の人でも、そんなに時間短縮して進める区間という感じではないです。 西ノ冠岳を巻く箇所は少し高低差があるザレた箇所もあり、少し緊張する所もあります。 全体的に急勾配の笹原の中を通る・・・という感じで、こけたら大怪我だけでは済まないな〜って感じの道なので、緊張の連続で進みました・・・ |
石鎚山 |
西ノ冠岳を巻いた辺りからの石鎚山 |
西ノ冠岳を巻いた後付近で見上げた西ノ冠岳 |
一部アップ・・・ |
二ノ森手前のピーク |
シコクシラベの実 |
二ノ森山頂 |
二ノ森三角点 |
二ノ森から見る石鎚山〜西の冠岳の稜線 |
弥山山頂のアップ(狭い岩尾根上に山小屋や神社があるのがよく分かります) |
二ノ森山頂付近のシコクシラベ |
二ノ森からの岩黒山(左)、筒上山(右)、手箱山(少し右) |
二ノ森〜二ノ鎖下の風景 |
西ノ冠岳 |
アップ |
巻く道手前の西ノ冠岳 |
コメント:西ノ冠岳へ 西ノ冠岳は巻道の途中に石鎚側からも二ノ森側からも上方に分岐する道があり、どちらからも登れる感じではありますが、見た感じでは、二ノ森側よりも石鎚側からの方が岩を巻いたりという一瞬ひるむ様な区間が少なくて登りやすいのかな?とも思いました。(登ったわけではないので、見た感じの印象です) ただ、どちら側から登っても、上の写真で見る様に相当な急勾配の笹原を登る事になりますので、少し危険な山登りに慣れていない人は、一人は避けて山慣れした人と一緒に行った方がいいのかな・・・という感じです。(ちなみに上の写真は二ノ森側からの西ノ冠岳への分岐手前から撮った写真です。) |
リンドウ |
巻道途中から見上げる西ノ冠岳 |
ホソバヤマハハコ |
西ノ冠岳を巻いた後付近からの石鎚山 |
三角点直下付近からの二ノ森(中央)、西ノ冠岳(右) |
石鎚取り付き付近からの弥山 |
二ノ鎖下〜土小屋の風景 |
二ノ鎖下からの石鎚北壁と紅葉 |
矢筈岩 |
瓶ヶ森 |
土小屋駐車場からの夕方の石鎚山 |
おまけ・・・滝見台の風景 |
滝見台からの御来光ノ滝の遠景 |
滝見台からの石鎚山の夕景 |