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施工状況把握チェックシート【コンクリート打込み時】 (案)
事務所名   工事名   工区  
構造物名   部位   リフト  
受注者   確認者  
配合   確認日時  
打込み開始時刻 予定   実績   打込み開始時気温   天候  
打込み終了時刻 予定   実績   打込み量(m3)   リフト高(m)  
施工
段階
チェック項目 記述 確認
準備 運搬装置・打込み設備は汚れていないか。    
型枠面は湿らせているか。    
型枠内部に、木くずや結束線等の異物はないか。    
かぶり内に結束線はないか。    
硬化したコンクリートの表面のレイタンス等は取り除き、ぬらしているか。    
コンクリート打込み作業人員(※)に余裕をもたしているか。    
予備のバイブレータを準備しているか。    
発電機のトラブルがないように、事前チェックをしているか。    
運搬 練り混ぜてから打ち終わるまでの時間は適切であるか。    
打込み ポンプや配管内面の潤滑性を確保するために、先送りモルタルの圧送等の処置を施しているか。    
鉄筋や型枠は乱れていないか。    
横移動が不要となる適切な位置に、コンクリートを垂直に降ろしているか。    
コンクリートは、打込みが完了するまで連続して打ち込んでいるか。    
コンクリートの表面が水平になるように打ち込んでいるか。    
一層の高さは、50cm以下としているか。    
2層以上に分けて打ち込む場合は、上層コンクリートの打込みは、下層コンクリートが固まり始まる前に行っているか。    
ポンプ配管等の吐出口から打込み面までの高さは1.5m以下であるか。    
表面にブリーディング水がある場合には、これを取り除いてからコンクリートを打ち込んでいるか。    
締固め バイブレータを下層コンクリートに10cm程度挿入しているか。    
バイブレータを鉛直に挿入し、挿入間隔は50cm以下としているか。    
締固め作業中に、バイブレータを鉄筋等に接触させていないか。    
バイブレータでコンクリートを横移動させていないか。    
バイブレータは、穴が残らないように除々に引き抜いているか。    
養生 硬化を始めるまでに乾燥するおそれがある場合は、シートなどは日よけや風よけを設けているか。    
コンクリートの露出面を湿潤状態に保っているか。    
湿潤状態を保つ期間は適切であるか。    
型枠および支保工の取外しは、コンクリートが必要な強度に達した後であるか。    
要改善
事項
 
上記、要改善事項について改善指示します。 主任監督員   監督員  
      平成  年  月  日
上記、要改善事項について了承しました。 現場代理人   主任技術者  
      平成  年  月  日
※コンクリート打込み作業人員・・・コンクリートの打込み・締固め作業時の人員のうち、直接作業に携わら
                   ない者(監理・主任技術者やポンプ車運転手等)を除いた人員