過去帳（^^）

決勝（2002.06.30）
　　２−０でブラジル５度目の勝利で終わったワールドカップ、最初の下馬評は低かったブラジルとドイツが決勝まで進み、ブラジルの勝利で幕を閉じ、ノナウドが得点王で終わった。けど、長かった様なワールドカップも終わってしまい、少し寂しい気もする。ただ、フーリガンなど、特に大きな騒動が起きる事もなく終わった事は最近のワールドカップでは、優秀なのではないのだろうかと思う。また、今まで日本の試合というと、サイドからの単調な攻撃のイメージがあったのだが、今回は、世界の強豪とも別に遜色のない攻撃をしていた様に感じたし、韓国の活躍も、今までアジアはサッカーのお荷物みたいなイメージを払拭し、スピードを生かした攻撃・・・これは、ヨーロッパとも、南米ともアフリカとも違う新たなアジアの攻撃スタイルを世界にアピールした機会にもなったと思う。あとは４年後の楽しみ・・・という事ですね。


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２−３（2002.06.29）
　　３位決定戦、韓国―トルコ・・・韓国残念でした。けど、最後まで面白い試合だった事は確かです。後半のロスタイムに１点返す韓国の粘りなどは、すごいなとも思いました。後はもう１試合ドイツ―ブラジルだけになりましたね。この試合も楽しみです。


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モンパチ（2002.06.29）
　　最近あんまりＣＤを買わなくなった自分が久し振りにＣＤを買った。モンパチ（モンゴル800）のMESSAGEというアルバム。このＣＤおそらくインディーズで初めてオリコンで１位になった楽曲ではないだろうか？
　　自分は某洗剤だったと思うけどのコマーシャルに『あなたに』が使われてから、妙に気になっていたのだけど、ここんとこ足の件で動けなかったので、今日やっと動ける様になって買いにいった次第。中身は、久し振りに”凄い”と思った内容だった様に思う。別に売れてる訳じゃないし、これからもそんな希望があるとも思えないけど、自分も今でも曲を作っている関係上、やはり自分にとって”凄い”って思うのは、自分の作る現在の曲では、この世界は作れないってある意味”負け”を認めた曲である。
　　ココ１０年前後で自分が”凄い”って思った事は２度だけある。１つ目はB’s が出てきた時。『だからその手を離して』を聞いた時、そして『BAD COMUNICATION』がブレイクした時、自分はピアノを習っていた関係上キーボードサウンドになってしまう為、こういうギターベースの曲は作れない・・・と、何か強烈な衝撃があった事を覚えている。その時に、自分がそれまで作った曲でビートサウンドのモノは全て構成を考え直した・・・という記憶がある。
　　２つ目はミスチルの桜井氏の声、曲自体はビートルズサウンドから発したかな〜みたいなイメージがあって、いいとは思ったけど、楽曲自体に強烈なあせりがあった訳ではないが、桜井氏の声これだけは”凄い”って思った。あの高くて通る声・・・自分は昔音楽関係の人に言われたのが「君の声は演歌向きで決してポップス向きではない」と言われた様に自分の絶対音声は今のＨＩＴサウンドの音域よりも少し低い場所にある。ちなみに絶対音声って練習して出せる様になった高い声ではなくて、元々その人が出せる天性の音域帯である。そう思うと、桜井氏の天性の高さ・・・これだけは自分の練習した高い声じゃ絶対勝てないって思った。この後、自分の作る曲は３オクターブに近い様な曲とか、複雑な音域の曲を作る様になった記憶がある。
　　そして、今回のモンパチの件。今回の”凄い”は、曲でもなく声でもなく一種の素朴な感動。独特の沖縄ベースの下地にビートが心地よく連結しているサウンドと、それにマッチした素朴な歌詞。そして、ビート曲の一瞬の音域が変わる上がる、下がるの部分に沖縄の血でも流れている人でないと出せない独特の音の癖。今回ばっかりは、自分の対抗出来る領域ではないな〜と思ってこの文章を書いた次第です。けど、この様な一種の感動を伴う様な楽曲って飽きられるのが早い今の時代で、このテンションを維持し続けて作れるのだろうか？と思ったのが素朴な疑問だし、これからもそういう意味で、興味深く追跡してみたいな〜と思う次第であります。


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復活（2002.06.29）
　　今日病院へ行って、固定帯を外してもいいって言うお達しを得ました。そしてもう病院へ行かなくてもいいって・・・そして久し振りに履いた靴は、ちょっと違和感があるかな〜とも思った。そしてうれしがって街中をうろうろと出かけました。計１時間位は歩いたかも・・・こんなに歩いたのは足を悪くしてから初めてだったので、ちょっとうれしがって書いてみました。


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エア・ドゥの破綻（2002.06.25）
　　航空業界の革命として現れた１つの雄エア・ドゥが破綻したそうだ。価格破壊を売りにしていた新規参入が潰される・・・コレによって、再び北海道の料金が引き上げられない事を祈りたいと思う。
　　よくあるのは、耐力のある大手が新参者を虐めて、また元の世界に戻す・・・どこの世界にもある事かもしれないけど、もしもまた価格を大手が上げる様なら、今度こそ、こういうモノを法律的に保護する必要があるのではないか・・・という事。で、なければ、本当に消費者に対面したモノは出来ないのではないかと思った。
　　けど、これは何も日本に限った事ではないらしく、アメリカでも、競合する航空路線は安く、そうでない場所は異様に高かったりするそうである。そう考えると、資本主義の矛盾ってなかなか解決しそうで、解決出来ない問題なのかも知れないな〜とも思った。


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残念！韓国（2002.06.25）
　　準決勝韓国Ｖｓ.ドイツ・・・0-1・・・韓国残念でした。けど、今回の韓国のベスト４、日本のベスト16進出で、それまで軽視されたいたアジアのサッカーが見直されるのではないか・・・と思えば、今回日本も、韓国のよくやった・・・と称えなければと思う。
　　今まで高さのヨーロッパ、個人技の南米・・・がサッカーの２大勢力図だったが、アジアのスピードと計算プレーがこれからの第３勢力になるかも・・・と思った気がしました。あと、アフリカの身体能力の凄さ・・・というのも、また違ったモノになるのだろうとも感じました。これは４年後のワールドカップが楽しみだ。（^^）


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嘘が嘘でなくなるとき（2002.06.24）
　　斡旋収賄で逮捕されても、無実だと言い張る鈴木宗男氏、彼は一体なんなんだろう？と思ったのは、決して自分だけではない筈だ。そして、これほど問題になってもまだ国会議員にしがみつく見苦しさ、かつてオレンジ共済詐欺で逮捕された友部氏に似ている様な気がする。そうなると、秘書問題で国会議員を辞職した、加藤氏や、辻本氏の方がよっぽど可愛らしく見えてくる感じがする。
　　けど、彼の意識からすると、無実で善い事をしているのだと今でも思っているのだと思う。例え世間では、法に触れ、常識を逸していたとしても、彼の脳の中は今でも真実の行動をしていると信じきっているのだと思う。これは、嘘をつき続けた結果、その嘘が自分の中では本当の出来事の様になってしまう一種の精神を病んだ人の行動パターンに似ている様な気もする。
　　たぶんこれは、彼が国会議員を始めた時に、どちらかと言えば裕福だった筈の生い立ちがドラマを演出する為に、貧乏家庭の・・・で始まった事が一番の根ではないのだろうか？そして、ドラマを求める為に有名人を利用してみたりとか、別にそれをどうこう言うつもりもないのだが、どこか心に淀みをもって、人の良心を踏みつけにしてのし上がってきた・・・という感じがどうも拭いされない。
　　ただ、これは鈴木氏に限った訳ではなくて、身近にも似た様な人間はたくさんいる様な気がする。もっと正直になればいいものを、身の丈以上の自分を演出する為に無理な仮面を被り続ける人間って・・・たぶんこれは、競争社会が生み出した一種の歪んだ人間達の哀れな結末なのだろう。
　　けど、そこまでしてその人達が守るモノって一体なんなんだろうか？人間ってどっちみちあの世へ肩書きもプライドも持っていける訳ではないし、人間が最後に見る良心の鏡を前にした時、その人はそれ以上つけない嘘を背負って何を答えるのだろう？これ以上書くとオカルトっぽくなるので、このネタはいつか公開という事でこっちへ置いといて、一つ言える事は、良心に帰ると嘘をつかなくても歩けるもう一つの道があるのではないかと思うので、身の丈以上の仮面を被っているともし感じたら、胸に手を当てて深呼吸してみる必要があるのかな・・・なんて思ってしまった自分であった。


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ベスト４（2002.06.23）
　　韓国ベスト４進出・・・すごいですね〜。


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日本残念、韓国ガンバレ（2002.06.19）
　　決勝トーナメント１回戦、日本-トルコ・・・多くを語るまい・・・。けど、贔屓目かもしれないけど、何となく日本が押している様な気がしたのだが、運はトルコの方に分があったかな〜という気がしました。
　　一方の韓国戦-イタリア戦、こちらも最初はイタリアにリードされていて、ホスト国そろって敗退か・・・と、思っていたら、まさかの同点、そして延長戦での劇的な韓国の勝利、こちらは、完全に運も見方につけたな・・・なんて気もしました。ちなみに今日は、ずっと仕事をしていて、おまけに短時間勝負のモノを多く抱えていたため（今週はずっとかも）肝心な所をあまり見ず、結果だけをかじりかじり見たり、聞いたりに過ぎないモノとなってしまいました。
　　日本が負けた事で、後は純粋に面白いプレーを堪能出来る環境になったという事でしょうか？ちなみにどうせなら、韓国とセネガルで決勝なんてゆ〜のはどうでしょうか？


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おめでと〜（^^）（2002.06.14）
　　おめでと〜日本、おめでと〜韓国、共に決勝Ｔ進出！！！けど、最初どちらもリーグ戦１位で通過する・・・なんて誰が思っただろうか？けど、このまま勝ち上がってほしいものだ。そうすれば、今後のアジアの枠は減らずに済むかも・・・。次は日本-トルコ，韓国-イタリア。日本はともかく？韓国はイタリアというディープなカード。これからも目が離せないワールドカップ。何か他に書きたいけど、思いつかない。やった〜とか、単純な言語しか・・・。
　　と、いう訳で今日は喜びの余韻にでも浸って、これ以上何かするという事はやめておこう。（v^^v）・・・ちなみに、警戒されている道頓堀川に今晩何人飛び込んだ事だろ〜か？今この文章を打っている午後１１時２０分頃もひと〜り、またひと〜りとか・・・？おっと、これ以上危険の助長をしてもいけませんので、この辺でこの文章は終える事にしましょう。


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変なロスタイム（2002.06.13）
　　イタリアは、決勝トーナメントに残った・・・けど、途中でクロアチアが負けたと分かった後のふざけたロスタイム、ブーイングなりまくりで、パスしか回さないメキシコ、見るだけのイタリア・・・お互いそのままなら決勝トーナメント進出なので、お互いに・・・こういうシーンもワールドカップにはあるんだな〜なんて思った。
　　ちなみに、イケメン軍団が残った事で、サッカー音痴の女性陣もまだまだワールドカップに夢中になる事でしょう？・・・（^^；）


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リンク（2002.06.11）
　　掲示板（落書き帳）に以下のメッセージが入れられていました。

649.　リンクさせて頂きました　浅枝　[URL]　　2002/06/11 (火) 14:52

リンク集に、あなたのページリンクさせて頂きました。
此れからも宜しくお願いします。

　　自分のHP自体、どちらかと言えば、それまでカウンターＵｐの活動なんて何ひとつしていないし、（その割にGoogleの上の方で検索されるのは、ちょっとびっくり）リンクも、本当に独断と偏見？というか、本人の便利と楽しいを優先してリンクしていって、相手にリンクの強要をした訳でもなかったし、本当に相互？リンクしてくれた人は、相手の寛大さ・・・によって成り立っているのではないか？なんて思っているし、今でもそのスタイルがあまり変わっている訳ではないので、今までノーマーク？だった人からリンクした・・・って報告があった今回の一件は、自分にとってある意味で意外というか、一種の事件の様な感じを心の中に残したし、ちょっと嬉しかった事でした。
　　最後に最初に当ＨＰを発見して、リンクしようと思った浅枝さんの勇気？に感謝して今回の文章は締めにしたいと思います。（^^）


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王者の敗退（2002.06.11）
　　王者フランスの予選リーグまさかの敗退、しかも１点も取らずにワールドカップを去る・・・これを予想した人は誰もいなかったと思うし、自分もその一人であった。最終的に何処が勝ち上がるのか分からないけど、優勝候補が苦戦したり・・・と、面白い展開になってきている。これからドイツ-カメルーンという面白いカードも控えている。決勝Ｔが楽しみだ・・・という事で、本日のサッカーコラムはおしまいです。（^^）


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予感（2002.06.10）
　　かさやんから携帯に電話
『ベルギー引き分けたで〜！』
　　これで、日本が決勝トーナメントに残れる可能性が60％（いやもっと上かも）になった。引き分け以上なら文句なく決勝トーナメントへ。負けても２点差つかなければ進出・・・。なんか前回の全敗から比べると、大きな進歩。それだけだけどなんとなくうれしかったので、コラムに書いてみた。ちなみにイングランド-アルゼンチンに匹敵するとも言われた因縁の対決、韓国-アメリカは引き分け。こちらは、決勝トーナメントへ行ける確率はまだまだのようだ。ガンバレ韓国。けど、フィーゴを始めポルトガルの試合ももっと見てみたい。内心は、さして国内があんまり盛り上がっていないアメリカが決勝トーナメントへ行くよりも、韓国，ポルトガルで決勝トーナメントへ行ってほしいものだ。と、思えばポルトガルがポーランドに4-0で勝った。このリーグも最終戦まで目が離せなくなったようだ。
　　最後にいち早く情報を教えてくれたかさやんサンキューです。（^^）


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歴史的瞬間（2002.06.09）
　　日本がとうとうロシアから勝ち、ワールドカップ史上初の勝利をもぎ取った。最初は、ここまで日本が活躍するとは思ってなかった（本音は）し、引き分けでＯＫかな・・・なんて思ったりもしたのだが、結果は１−０で、決勝トーナメントまで進めるビッグチャンスにもなった。
　　ちなみに今日は、レンタル先への移動日で移動時間が約３時間半かかるので、間に合う？様に車を飛ばした飛ばした・・・とろい車のバックについて抜けない状態にならない限り、直線は100〜120キロ，カーブワークは70〜90キロ、会社の車で移動してるので、足回りはあまり良くないので、タイヤは泣くはわめくわ・・・もし警察に捕まったら一発で停止か取り上げだわ・・・な〜んて思いながらレンタル先へ。そして、テレビをパチッ後半３分目から見る事が出来、その直後に稲本選手のゴール・・・最初は、コレはＶＴＲかな・・・なんて思ったりもしたのだが、ＬＩＶＥであった。
　　そして、握力がつきますわ状態になるまで両手握るわ、握るわ・・・で終わるまで・・・。そして終了のホイッスル・・・やっぱり初めての瞬間ってのはいいもんだな〜と思った。ちなみにこの文章を打っている時も、ニュースで繰り返し日本の勝利モノを見ていたりして・・・
　　この調子でガンバレニッポン！ですね〜。


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ブラインドタッチ（2002.06.09）
　　割合自分がキーを打つ時は俯き加減で打つので、キーの配列は完璧に覚えてないのかも・・・なんで思い込んでたのだけど、この間夜中にパソコンを打とうと思って、天井の電気を付けるのが面倒臭かったので、そのまま作業するか・・・と思ってキーを打ってみると、別に違和感がない。当然周りは暗いので、画面だけが明るくて、キーの部分は暗いので見えない・・・けど、キーを打つ効率が下がる・・・という訳でもなかった。
　　と、すると、今まで思い込んでいただけで、本当はブラインドタッチになっていたんだな〜と思ったのが最近の発見であった。結局、キーを確認するかのように俯くのは、過去の思い込みで付いた週間というか、癖なんでしょうね。


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あと３週間（2002.06.08）
　　今日病院に行って、足の検査をすると、あと３週間固定帯を付けておく・・・という結果になりました。まあ、経過としては順調なんだそ〜です。
　　けど、最初の頃から比べると、平坦地ならそこそこ歩ける様になったし、（走れはしないけど）多少なら、散歩も出来る様になった。これは、だいぶ最初に比べたら進歩したな〜と思った。まだまだ元通り？になるには時間がかかりそうだけど、あとは時間のみが解決するってトコでしょうか。


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例の試合（2002.06.07）
　　イングランド Vs. アルゼンチンの試合、結局 1-0 でイングランドが勝ちました。因縁の対決とか、いろいろと前から騒いでいた試合でしたが、ワンチャンス，ベッカムのＰＫでイギリスが勝利した試合でした。後半の終わりはアルゼンチンの猛攻が続いたけど、よく守ったな〜というのが感想でした。
　　けど、今回の試合で7000人体制の整備とか、電車の乗る車両まで、イングランド，アルゼンチン専用と分けるなど、裏ではものものしい事をしていたんだな〜とも思いました。このまま何事もなく、ワールドカップを終える事が出来たら、日本は最近経済とか、政治とかはパッとしないけど、サポーターの行儀を良くする国として、違う意味で世界から評価されるかもしれない・・・なんて思ったのは、自分だけでしょうか？（^^）


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引き分け２（2002.06.07）
　　フランスの２試合目も引き分けでした。・・・と、いう事は、結構決勝トーナメントに行くには苦しい立場になったよ〜な。ちなみにポルトガルも１試合目でまさかの敗北とか、結構有力候補が敗北、引き分けなったりで、以外な展開が待ち受けているような気もする。ちなみにもうひとつの開催国韓国は１試合目快勝だったし、このまま両国が決勝トーナメントまで行けばいいのにな・・・と思った今回の事であった。
　　ちなみにジダンは、登場しまいまま今回のワールドカップから去っていくのでしょうか？


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引き分け・・・でも（2002.06.04）
　　ワールドカップ日本の初戦 2-2 ベルギーと引き分け。最初は負けるかも・・・なんて思っていたから、結果としては日本初のワールドカップ勝ち点獲得で良かったのかも知れないけど、試合を見ていると、ゴールエリア内でど〜見てもベルギーのファールだろう・・・が取られなかったのが２回と、あの幻のゴール・・・どー考えても、あれはゴールだろう！なんて思ったのが、日本のファールで無効！！！なんかこの審判って日本に不利な判定をもたらすベルギーの回しモンか！なんて思ってしまった訳だけども、そんな不利な状況、しかも先にゴールされた時は、正直言ってあ〜またダメか・・・なんて思ったりもしたので、そう思えば良かったと思わなければならないかも知れないと思う。
　　けど、前評判では、いろいろ言われてたけど、今回の試合を見て、思ったのは、前回のフランス大会に比べて、日本の攻撃は多彩になったし、すごく戦術的に成長したな〜って思ったのは、決して自分だけではないはずだと思う。
　　そう考えると、今後の試合が楽しくなったな・・・って思ったのが、今回の日本初戦に対する感想であります。


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格下げ（2002.06.02）
　　そう言えば、ムーディーズの日本の国債の格付けが２段階下がったとか・・・。別に自分自身、格付けがど〜のこ〜の言ったってダメになるものはダメな訳だし、そうじゃないものはそうじゃないでど〜でもいい事なんだけど、今の意味あるんか〜みたいな進まない改革と、この期に及んで悪あがきする官僚なんか見てると、下げられて当然だろう・・・と思う。ただ、それで生活が変わった訳じゃないし、そうなったとしても、かえって膿のある官僚とか政治家が逃げ出して、もっと立ち直れるニッポンになるかもしれないし、そう考えれば、むしろ喜ばしい事かもしれない・・・。なんて思うのは、自分だけなのでしょうか？
　　格下げに対してヒステリックに反応する政治家とか見てると、なんかだらしないな〜と思うし、マスコミにしても、それに乗じて不景気あおりたてても、日本沈没みたいに言っても何が残るんだろうか？なんて考えてしまう。けど、そういうモノを謙虚に見ていたら、今でもいかに傲慢な構造がはびこっているかが分かるし、いいトコだってたくさん見えてくる・・・。そんな頭に頼らない、足でかせぐ情報から動いていけば、もっといろんな事出来るのではないだろうか？
　　ちなみに、えらそうな理屈並べてる人で、机上の空論でなく、本当に足でかせぐ人が何人いるだろうか？そう考えると、メディアや活字だけが全てではない・・・と思った自分であった。


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とりあえず（2002.06.02）
　　とりあえず、イラストの作品がイラスト詩集：２０，イラスト短歌：１０作品、計３０作品となりました。もともと１０作品から出発したので、だいぶギャラリーらしくなってきたな〜・・・という気もします。まだ、眠っている作品から構想のある作品とかを含めると、1000点以上（みょ〜なのも多いけど）になるので、コレが全て登録出来るのかな〜となると、ど〜なんでしょう？って思うのが本音なのですが、コツコツと登録していくとチリも積もればかな・・・なんとも思っています。


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ホトトギス（2002.06.02）
　　この鳥は自分にとっては、不思議な生態の鳥だな〜といつも思ってしまう。この鳥自体、託卵という他の鳥をアテにしたふざけた生態をしているが、それよりもなんとな〜く不思議に感じるのは、山などに行くをけたたましい声は結構聞くのだが、その姿を見た事はほとんどない。見たのはたった一度きりである。これは、託卵という形態をとっているから、なかなか姿を見せないのかも？
　　・・・にしては、託卵の鳥って、ホトトギスにしても、カッコウにしても、ゴジュウイチにしても声はやかましい。けど、どれもこれも姿は見ない？これってなんなんだろうと思うのが１点目。
　　あと、ホトトギスで疑問に思うのが、昼はともかく真夜中も深夜も鳴き声が聞こえるし、割合平野部でもその声が聞こえる。ちなみに平野部で声が聞こえる時は、気のせいかもしれないけど、真夜中が多いのかもしれない。ちなみにカッコウとかは、夜とか平野部で声を聞いた事はない。そう考えると、昼も夜も活動しているこの鳥ってどういう生態なのかな〜と思ってしまったのであった。


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ワールドカップ開幕（2002.06.01）

　　とうとう開幕したワールドカップ。日韓合同で、こんなに身近に行われているのに、今回もテレビのみの観戦となりそうな気配。まあテレビでも、雰囲気だけでも身近開催の空気を感じようかな〜なんて思っています。
　　開幕戦では、エースジダンを欠いているとはいえ、前回の覇者フランスが初出場のセネガルに 1-0 で敗れる・・・という波乱もあり、これから面白くなるだろうな〜みたいなスタートを切った。しばらくはスポーツコーナーは、サッカー一色になるだろう。そしてそれに踊らされた自分も、それを見ているだろう・・・チャンチャン。


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